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RSS Aterm「らくらく無線スタート」で、無線LANの簡単自動設定

<<   作成日時 : 2010/03/31 14:18   >>

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設定が難しいと思われがちな無線LAN。しかし今は1つのボタン操作で接続できる「自動設定機能」が搭載された無線LANルータがあるんです。無線LANルータ「Aterm」シリーズでの自動設定方法を「サーイ・イサラ」編集部員の シミケン がご紹介します。

シミケンこんにちは! BIGLOBE会員情報誌「サーイ・イサラ」編集部員 シミケン です。

サーイ・イサラ」は、BIGLOBEが編集する会員情報誌。インターネットをもっと便利に!もっと楽しく!使っていただくための、さまざまな使いこなし情報をお届けしています。

今回は、2009年12月号の特集「ケーブルいらず!無線LANで快適インターネットライフ」から。

みなさんは、無線LANに、11n、11g、11a、11bの4つの規格があるのは、ご存知でしょうか。
無線LANルータの製品パッケージにサポートしている規格が明記しているものが多いと思いますが、このように規格が4つもあって、さらにネットワーク名や暗号化キーなどの設定も必要と聞くと、無線LANを導入していない方からすると「セットアップは難しい」ものと思いがちでは。

しかし、現在は、1つのボタン操作で無線LANの接続ができる「自動設定機能」が搭載された無線LANルータがあり、簡単に設定を行えるようになっています。

ここでは、無線LANルータのAtermシリーズに搭載されている「らくらく無線スタート」で自動設定する方法を紹介しましょう。

自動設定機能の「らくらく無線スタート」ってなんですか

「らくらく無線スタート」は、NECアクセステクニカ独自の自動設定機能の規格で、Atermシリーズの無線LANルータ(親機)に搭載されており、以下の無線LAN端末(子機)と接続の設定をするときに利用できる。らくらく無線スタート

 ◆利用可能な無線LAN端末(子機)
  Atermシリーズ子機(パソコンに子機を接続する場合)
  PSP、ニンテンドーDS/DSi、PS3(プレイステーション3)、Wii、
  無線LAN内蔵パソコン(Windows XP SP2/SP3、Windows Vista、Windows 7)

「らくらく無線スタート」以外に、メーカー独自の自動設定機能の規格としては、バッファローの「AOSS」(AirStatioOne-Touch Secure System)もある。

また、無線LANの業界団体「Wi-Fiアライアンス」が定めた自動設定機能の規格「WPS」がある。
これは、メーカー独自の方式ではないため、WPSに対応している製品なら異なるメーカーでも自動で設定することができる。
WPS


自動設定ができるといっても、そのための準備やボタン操作は必要だ。
ここでは、Atermシリーズ「WR4100N」を用いて自動設定を行う方法を見てゆこう。


パソコンの場合は、「らくらく無線スタートEX」をインストールする

最近のノートパソコンは、標準で無線LAN機能を内蔵しているものが多くなってきた。
ここでは、そのような無線LAN内蔵パソコンを、親機の無線LANルータ「WR4100N」と「らくらく無線スタート」で接続する。
まず、そのパソコンの無線機能が有効になっているかどうか確認をしておこう。

無線機能が有効になっていることが確認できたら、次に、「らくらく無線スタートEX」のソフトを以下の手順でインストールする。

STEP1:
パソコンを起動して「WR4100N」に付属のCD-R(ユーティリティ集)をドライブから起動する。
らくらく無線スタートEX インストール1

STEP2:
右記の画面が表示したら[Aterm以外の子機(無線LAN内蔵パソコン)で「らくらく無線スタートEX」から接続する]をクリックする。
(Windows Vistaの場合、「ユーザアカウント制御」画面が表示されることがあるので、その場合は「続行」をクリックする)
らくらく無線スタートEX インストール2

STEP3:
インストールの確認画面が表示されるので、「次へ」をクリックする。以降は、画面に従ってインストールしてゆき、最後に「完了」が出て、それをクリックすればインストールは終了。
らくらく無線スタートEX インストール3


「らくらくスタートボタン」を操作し、POWERランプで接続状態を確認する

インストールの準備が完了すれば、あとは以下の手順で自動設定を行おう。

STEP1:
まず、インストールした「らくらく無線スタートEX」を起動すると、「待ち受け中」の画面が表示されるので、その画面が表示した1分以内に「らくらくスタートボタン(SETスイッチ)」を押して、POWERランプが「緑色」点滅になったらボタンから指を離す。
POWERランプの状態:
緑色点灯 → 「緑色点滅
Aterm WR4100N 設定1

STEP2:
しばらくすると、POWERランプが「緑色」点滅なら「オレンジ色」点滅に変わると、パソコンの画面も以下の「接続中」の画面に変わる。その画面が表示された30秒以内に、もう1度「らくらくスタートボタン(SETスイッチ)」を押して、POWERランプが「オレンジ色」点灯になったらボタンから指を離す。
POWERランプの状態:緑色点滅 →「オレンジ色点滅 →「オレンジ色点灯
Aterm WR4100N 設定2

STEP3:
POWERランプがオレンジ色から緑色の点灯になり、パソコンに設定の完了画面が表示されたら、
無線LANの接続設定は完了となる。
POWERランプの状態:
オレンジ点灯 →「点灯
Aterm WR4100N 設定3


それでも、うまくつながらないときは?

手順とおりに操作をしてもつながらない場合の原因については、以下のトラブルQ&Aで紹介しているので、参考にしよう。
  無線LANの「困った」を解決!トラブルQ&A


いかがでしたでしょうか。「らくらく無線スタート」による自動設定では、最低限のセキュリティ対策も同時に設定されるので安心ですが、さらにセキュリティを強化したい場合は、「接続できる子機をあらかじめ登録する」方法や「ネットワーク上からルータの存在を隠す」方法などがあるので、マニュアルなどの製品サポートを確認してみましょう。

また、Atermシリーズの製品情報サイトでは、サポート情報はもちろん、無線LANルータの導入を検討されている方にも参考になる情報が掲載されています。
「らくらく無線スタート」についても、詳しく説明されていますので、ご活用ください。

  AtermStation(Aterm製品情報サイト)

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